私の仕事についてと、どうやって在宅事務ワーカになったか


いきなり話が変わるのですが、仕事についても書きたかったのでここで突然の仕事について書こうと思います。

仕事については、社会人になってから業界は様々ですがずっと事務職をしてきました。

時々会社によって営業要素や、生産管理、商品企画、物流事務、はたまたシステム保守等にも関わってきましたが、通算してずっと事務でした。

スペックは英語は多少出来ますが、高卒(海外で専門にはいったが中退)で尖った資格などは特に持っていないワーママです。営業的な仕事や表立った仕事が苦手で、それ以外では結構なんでもどうにか出来てしまう、器用貧乏なところがあります。

なので、その会社の穴が空いているところをリベロ並に拾い、現状の業務フローで手直ししたらもっと早く出来そうとかが目について、つい口出しして、いつの間にか私が担当していたりして、ふとした時に「私は何屋なんだ」ということに落ち着くことが多いです。分かる人いますかね??w

現在は人材系の企業で営業事務で営業支援ツールの管理・保守等もしています。営業支援ツールの管理保守?事務なのに?みたいなところはありますが、それについては、今回は手を挙げたのと、以前はシステムの”シ”の字もなかった私がこんな複雑なシステム担当になるなんて面白いし、勉強になるかと思ったところもあります。あとちゃんと出来る担当者が当時居なかったというのも大きいです。私もちゃんと出来ているかと言ったらそうではないのですが・・そんなこんなで今の会社に入って今年で4年目になります。

特にエンジニアやデザイナー等在宅のイメージのあるスペシャルな職種でもなく、ちょと器用貧乏な要素はあるものの、普通の事務職をしている私なのですが、ほぼ在宅で月1回出社するかしないかくらいの頻度です。今は割りと事務職でも増えてきていますが、この仕事のスタイルも前職も同様なスタイルだったので、通算して在宅ワーク歴6年目になります。

在宅ワークするためにしたことは殆どなく、子育てが始まった10年程前から、通勤時間が無駄に感じ、少しでも時間が欲しいという欲がおそらく人一倍強かったことで、あまり在宅ワークという言葉さえ一般的ではなかった時代にそういった求人を探し求めていたというところが大きいかもしれません。

また、本格的に在宅ワークにしたいとなったのは、都内から地方に移り住んだことが大きく、私のような事務職では地元ではあまり給与水準が高くなかった事、地方住みになって電車の本数も少ない、車通勤では通勤時間帯の混雑が異常等で通勤時間から通算した拘束時間に対する対価が全く合わない。といったことです。あと家のことは何もしないパートナーというのも大きいですね。これは言い出したらいっぱい言いたいことがありますが、一旦辞めておきます。

そして、今後増えていく見通しではあるものの、もし次転職するとなったときには、事務職以外の職種で転職したい、あわよくばもっと報酬あげたい!という気持ちで今Pythonのお勉強をしています。

40歳のおばさんの経験値低いエンジニアなんてあまり需要が無いかもしれないですが、事務職歴も長いのでそれを掛け算して業務フロー改善等の業務が出来たらいいなと思っています。

もっと色々書きたいことがあるのですが、長くなったのでこのあたりで。。


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